家で腕立でもやればいいじゃん

よく太ってる人に言う言葉ですよね。僕もよく言われます。


で、ジムにいって思ったのです。










ああ、人が一人で筋トレやって痩せられない理由がわかった。


腕立て、腹筋、背筋、持久走、全部負荷になってるのは自分自身の体の重さ。筋肉付けるために運動しようとするとき、本来軽目の負荷で始めなければならないところ、いきなりかなり重い負荷でやることになるわけです。当然ハード。すぐ辞めたくもなるわ。
水泳やジムの機械は負荷を与えるのが機械であり、体自身ではない。一般の体重の人と同じ負荷で腹筋や腕立て、背筋のようなものが出来るわけです。やってみてわかる。これなら毎日でも出来る。

ま、そんな話

旅の終わり

んー、特急使うとあっという間だったなぁ。なんか拍子抜け。全然疲れなかったし。


旅は瞑想の時。今回も色々物思いに耽ろうかと思っていたけど、そんな暇もなかった。

明日は予定では何もない。解剖学でも勉強しようかな。

残っているのは組織学と解剖学の勉強と、春、夏服の購入、それに実家の部屋掃除。


w気が重くなって来た。愛犬にでも癒されよう。

バカの壁

養老孟司バカの壁読み終わりました。

んー先ず思ったのは「タイトルほどのインパクトの内容ではないな」ということ。それぞれ章別に扱うテーマも大きく違ったし、結論も「多元論(万物流転)」的な大まかな統一感こそあったものの、本全体として統一感のあるものではないかな。インタビュー形式の本だし、当然といえば当然何だろうけど。
けれど、人間の考えをを入出力で捉えたり、入り交じり入ってくる例示はおもしろかった。こういう先生とは授業してもらうよりお茶でも飲みながらだべると面白いのかも知れない。

しかし、大ヒットした理由はワカンネ。話題だから買ったけど読んでないって人結構いるんじゃないの?