注目の品現れる

ずっと悩んでいること。携帯を代えたい。個人的には定額制のWILLCOMあたりにしたい。ドコモは高いしねぇ、端末とか使用料とかDoCoMoSHOPの店員の態度とかauもエンターテイメント携帯という割には意外と制約多いし、せっかくの大手なのにテレビ電話とかできないし。やっぱナンダカンダ言っても、「必要無い機能」と「付いてなくて良い機能」の壁みたいなのが有ってテレビ電話とかその典型だよなぁ。auにするならDoCoMoのままでも構わないかも、と。まぁ、ボーダフォンとかさりげなく良いんだけど、でも購入には踏み切り難い物が有るし。
じゃ、WILLCOMはどうなのといわれると、こう答えていたのです。「端末が微妙だよねぇ。電話とメールと・・・あと何ができるの?」ってな感じで。
言われてみればハイエンド端末といわれた京ポン(正式な名称は忘れた)でも、確かにフルブラウザは付いてるし、メールもPOP3メール使えてって、なかなか良い感じだったのだけど、「携帯」としてみれば(そもそも携帯じゃ無くてPHSなんだけど)カメラは11万画素、それ意外の機能は有りません。アプリも使えないしね。それって!! と誰だって思いますよねぇ。そんなわけで、ずっと諦めて来ていたのです。所詮定額でも、若さが無い携帯に手を出したら、ヲタの称号は免れまい、と。
昨日は自宅についたのが11時くらい。どうせならとパソコンをつけて、ITmediaのhpをみてたらたらしてたリラックスしていたわけです。で、WILLCOMのコーナーに最近急激な数の記事の更新が有ったのです。その内容は「WILLCOM新機種投入。4機種」
もうスゴイね。決まりだね、買うしか無いねこれ。何がすごいって、超ツボなのがあったんすよ。WX310SAだったな、確か。
カメラはCMOS135万画素。これはまぁ、WILLCOMとしては革新的でしょう。バーコードリーダーも付くし、素晴らしいです。でも、これだけなら何も感じない。
えー、発表します。Bluetoothつきます。miniSDつきます。javaアプリ動きます。フルブラウザも付くし(フラッシュ対応)、ソフトウェアのupdateでなんと動画、音楽再生機能、その他ができるのです。ここまできて文句あるやつはいないだろう。機種が出たら早速検討してみます。