英語漬け

 実はパソコンソフトとしてターゲット1900の英語漬けが出てるんです。知ってますか?それを今からやろうと思います。「そういうのは受験の前にやればいいのに」とか思ったりもしたけどね(苦笑) でも、なかなか面白そうです。これからもパソコンを使っていろいろな勉強ができるといいのに。
 ところで寮生の方が、後期試験終わったあとに「茶話会」を開いてくれたわけです。H大学ですね。で、それが終わったあとに、寮生の部屋に行っていろいろと話を聞けたわけです。(もちろん、少しお酒が入ってます(笑)。自分は飲める方なので、少し飲んできました)そこで、いろいろといい話が聞けたんですけど、そこでずっと思っていた「授業ノートをパソコンで取れるのか?」という質問をぶつけてきました。返ってきた答えは「できない」。いや、っていうか、「誰もやっていないなら、やらない方がいい」とのこと。実際授業中にパソコンを開いているというのは教授陣に対して失礼になる、というのが一般的な見解のようです。考えても見なかったな、そんなこと。予備校って結構自由で、授業中に音さえ出なければ、撮影しようと録音しようと、無礼講な感じだったんで。いろんな人の話が聞けるっていいねぇ。
 でも、時代の流れから言って少し残念な気もしますね。そもそも昔あった「話を聞くときにメモを取るのは相手の目を見ていないから失礼である」というのも、最近ではめったに聞かなくなった、むしろわかった振りをしてフンフン言っているよりいいみたいな感じになっていますよね。これから「汚いノートとるよりは真剣に打ってくれたほうがいい」ってなるかもしれない、と淡い期待を抱いてます。これから、そういうソフトの開発でもしようかな。タブレットPC用とかに「The Note」とかソフト作って。ベースはワードなんだけど、数学記号のインテグラルとかシグマとかすぐ持ってこれるようにしたり、小さい枠を作って(自由配置)そこを押すと、1.5倍くらいのキャンバスが出てそこに絵とかかけるようにしたり。未来には必要かも・・・。