最近

 小説書き始めました。3つくらい試行錯誤したんですけど、どれもネタがいまいちだったので、けして、一番新しいのが一番ネタ的に面白いかなぁって。ちなみにそのみっつは

烏と梟
眼科医の早紀は少年を車で轢いてしまう。しかし、早紀にはもうひとつの顔があり、保身のために第二の職場である歌舞伎町の裏病院へ少年を運ぶ。意識が戻った少年に過去の記憶は無かった・・・社会の闇の部分をメインに書いていこうかと思ったけど、よくよく考えてみても歌舞伎町なんて良く知らないし、かけないことに気づく。結構舞台設定までできていたのに、ざんねん。
Radio
奥歯に仕込んだ金属片で死者の残留思念を聞くことができる男と、そのデータ集めをする女で何百年も続く「行方不明者探し」という仕事。20代の若い二人に仕事がバトンタッチされたときに、この仕事は今までに無い危機に直面した。 ねた的には気に入ってたんだけど、黒鷺死体宅配便読んでからなんかストーリーが似そうになったことに気づいて止めました。ほとぼりが冷めたらまた書いてみようと思う。
FML
成績優秀で有名大学へ進学確定と誰もが信じてやまない優等生、徹。しかし、彼の家系は想像を絶するほどの真逆のイメージの集団。ある収入を見つけた徹は自分の将来をかけて、家族を一人ひとり殺していく。完全犯罪は成し遂げられたが・・・。書いていて、自分がぐろくなった。正直これを書いたころには欝になってそうな気がしたので、やめました。でもこういう真っ黒な話、いつかは書いてみたい。

 以上のネタ、欲しい人いたらあげます。まぁアイデア協力のところに「学兄」とかいてくれたらうれしいけど。ま、そんな人いないだろうけどさ

で、今書いてるのは学校ものです。実はある実在の学校(母校ではありません)の生徒である友人の愚痴を参考に作り始めたのですが、なんだか楽しいことになってきたので、しばらくは書けそうな予感。書けたら公表でもしようかな。でも小説完結させたことがあまり無いんです。だから今回もアイデア倒れになりそうな予感。

 小説って面白い。読むのも書くのも。