クラス会

が、今日有った訳です。零次回でボーリング、一次会でお好み焼きを楽しんできました。まぁ、三次会は終バスが無い(大利根交通の社訓は「門限を守らせます」なのか?)のと、あんまり遅くまで残ると明日の予備校に響くと言うので行かなかった訳なんですが、花火をやったようですね。参加者が30人弱という郡隊でしたよ(笑)
自分は遊びに行った翌日にいつも熱出して倒れるタイプなんで明日が心配です。もう体質(つかれやすい)なんで、仕方ないんです。だからまだ一度も最後まで残ったことが無い気がします。大学に入って、倒れても良くなったらそのうち行きましょう。
さて、どうやら僕は運転が粗いだけでなくもの言いも粗いみたいです。粗削りの神様、昆布や鰹節では有りません。友人からのメールに対して「あぁ、そう。お疲れ様」と返したら冷たいといわれました。どうやら対人に対して僕は何か欠けた対応をしているみたいです。っていうかぶっちゃけちゃうと、他人全般嫌いなのかも。最近人と会うのも話すのも億劫なんです。だってねぇ、会話の内容考えながら話をしなきゃイケないなんて面倒じゃないですか。僕の場合喋ってるというより考えてることを蛇口捻ったみたいに口から出してるだけなんで、纏まりもないし中身も有る訳無いんです。それに対して冷たいだの思いやり無いだの言われても「そりゃ無いだろうね」としか言えないんですよ。全く以て難しい。人といると、身動きが取れなくなる気がします。だから、なんだかなぁ、です。
変な趣味と思われるかも知れませんが、今日さらしを一反買ってきました。
話は飛ぶんですけど、皆さん(男性限定)褌締めたこと有りますか?今読んでる小説で、海に入る青年は平成の人なのに村の風習で褌を締めて海に潜る訳です。その中で「島の外の仲間は締めるやつはいない。やり方は知ってるんだろうけど古臭い気がして嫌がるのだろう。」と語るシーンが有るのです。島にはもう一人にして唯一の若者主人公の友人がいて、彼は都会化していて泳ぐときもスキューバしかしないようなやつで、主人公は島では回りの年寄りとしか接さ無い。だから褌をなんとも思わない。ストーリーはこのあと無垢な彼が本島の厳しい現実を知って島に帰ったところで、目に光を失った(失明した訳では無い)昔の友人「スキューバオタク」と再会するって話なんすけど。そこで、話はともかく、気になったんですよ。「褌ってどうやって締めるんだ?」と。考えてみれば浅草や西音時とは違い、祭といえば子供会のもので、歴史の有る祭等の当事者になったことの無い自分はそういった経験をする機会がなかった訳です。でも、いまだに、歴史有る
祭りにでてる人は締めてるじゃないですか。やっぱり日本人として知って於いた方がいいのか。ということで、調べて実際にやってみることにしたんです。気分は自由研究。
で、大体尺貫法の尺だと明らかに長さが違う。結果として3メートル弱で有ることがわかりました。さらしの幅は決まっているのでお店で買ってきて、早速チャレンジ。意外と簡単でした。考えてみれば昭和まで続いた利に叶った服装なのだから大変な訳無い。で、締め心地は結構よかったですよ。日本人らしさを感じました。でも、今回っキリかな(笑)残りのでシェルフカバーでも作ります。さすがに毎日暮らす訳には行かないですものwith褌。でも、これでどこの祭りにも参加できますね(笑)
皆さんも、祭りの時は浴衣に褌。いかがでしょうか。
因みに僕は昔本に載ってた方法で着火マン作りにも挑戦してるようなへんなひとです。