まい らば〜 

今日久々にイギリスから帰って来た友人(僕の元英語の先生)と、中学時代に通ってた塾の先生と三人で食事会しました。まぁ、受験生ってことはおいておいて。
まぁ、驚くほど多岐に渡って話が盛り上がった訳ですが、会話のほとんどは英語でしました。

・・・まるまる一年喋ってないと忘れるものね、英語って。自転車とかと同じで、一度身についたらOKなものと思ってた。いゃ、まぁ、ある程度は通じたからよしとしましょう。

帰りの電車でまぁ、その人と帰った訳ですが、英語の勉強をしているらしいお爺さんが去り際に何か英語でその人に話しをしようとしました。でも、正直何を言ってるのかわからず、当惑してしまいました。そんな光景を見てふと、日本にはあまりに英語を使えるチャンスが少な過ぎるな、なんて思いました。多分、そのお爺さんも、外国人とここまで近づいたのは初めてだったんだろうなって。自分の、同級生にフィリピン人がいて、英語では良い先生に会えて、学校ではネイティブの先生とパソコントークで盛り上がって(笑)と英語のチャンスに事欠かなかった自分は幸せなんだなと思いました。

因みにその人の話だとI wish I were a bird.の英文は死語で今は仮定法のBe動詞は普通に過去形にするだけなんだそうです。